粗品のボカロ曲セルフカバー全12曲【YouTubeリンクあり】

🟡粗品が“自作ボカロ曲”をセルフカバー！？

「え、また粗品なんか始めたん？」と思ったあなた。
はい、またやってます。

今度はなんと自作のボカロ曲を自分で歌い直すという、
セルフカバー祭りを2024年4月からスタートさせました🎤🔥

最初の1曲目は、2024年4月17日に投稿された「ビームが撃てたらいいのに」。
そこからは月イチペース（多いときは隔週）で、
「soshina」名義で作った楽曲を、本人歌唱VerとしてYouTubeにアップしてくれてるんです！

理由はシンプル。
「自分の歌でも届けたくなった」らしいです（エモい！！！）

ボカロで生まれた楽曲の世界観に、
粗品本人の声と感情が乗っかることで、
また違った角度でその曲の“本質”が見えてくる感じがして、これがまぁ…クセになるやつ🌀

さぁ、それではいよいよ！
粗品の“魂のセルフカバー全12曲”まとめ、いってみよ〜〜〜ッ！！🎶🔥

どの曲もクセ強タイトルやのに、歌い出した瞬間エモくてびっくりするやつばっかり。
ほんま、粗品ってやっぱりただの芸人じゃない。
ここからは、その中でもkiki的に「これは聴いてほしい！」という
推しセルフカバーBEST3をご紹介します🎧💛

これはもう、メロディーが流れた瞬間に優勝。
アップテンポで中毒性バリ高やのに、
最後のあの“スロット演出”みたいな展開で完全に持っていかれました🎰✨

曲名通り、ラスサビ音程が「ハズレ→ハズレ→当たり」って感じで構成されてて、
最後にバチッと決まるところ、曲のテーマとリンクしすぎて震えた…！

粗品の高音もめちゃくちゃ伸びてて素敵やし、
個人的にはライブで一番聴いてみたい曲No.1です🙋‍♀️

あと、「耳の後ろの方引っ張られる感じの」っていう表現の仕方、
粗品過ぎて天才かと思った。（語彙力どうなってんの）

「サンパチ」ってワードだけで、もう芸人・粗品を連想してグッときた人は私だけちゃうはず🥹
芸人としての生き様とか、葛藤とか、そういうものが詰まってるように感じて、
エモい気持ちで胸いっぱいになる1曲。

特に印象に残ってるのは、
「頑張ったら未来変わる」じゃなくて「サボったら未来変わる」
っていう逆の価値観。めっちゃ刺さったし、粗品っぽくて好きすぎる。

そして中盤の「誰かに悪口書かれても〜」
ってとこからの展開がもう、曲調も気持ちも一気に加速していく感じで最高です🎸🔥

この曲、ボカロ時代からずっと大好きな1曲。
バンドとしての原点的な存在やからこそ、セルフカバーで聴けたのが感動すぎて泣きそうやった😭
いや、泣きました。

しかもボカロやからこそ可能だった「セリフっぽいパート」も、
本人Verではちゃんと歌として成立してるのがさすがすぎる…！
粗品って、ほんまに表現者やなぁって改めて思わされた。

特にラストの「せめて、せめて、せめて…」の連発、クセになりすぎて耳から離れへん🌀
これはぜひ、イヤホンで聴いてほしい1曲です。

実は2025年中に、アルバムを出す予定があるらしいという話が…！
本人の発言でも「そろそろアルバム作る」って言ってたんやけど、
このセルフカバー曲たちがそのまま収録されるかどうかは、まだ不明です🤔💭

ただ、ここまで丁寧にセルフカバーを続けてるってことは…
アルバム化の可能性、かなり高いんちゃう！？とkikiは読んでます✍️✨

もし本当にセルフカバーアルバムが出るなら、
絶対手元に置いときたい一枚になるはずやし、
情報解禁されたら即チェックしてな📀💛

🎧予約リンク（発売日決定後に追記予定）
※現在はリンク準備中です

お笑いの世界で大暴れしながら、
ボカロP「soshina」としても活動して、
さらにその曲を“自分の声で歌い直す”というセルフカバーまで手がける粗品さん。

ほんま、芸人界とボカロ界をまたいで活躍する唯一無二の存在やと思う。

「自分の声でも届けたい」というその想いが、
セルフカバーという形で形になっていくのを見てると、
聴いてるこっちまでグッとくるし、
「表現者・粗品」の魅力がさらに深まってる気がする。

しかも！セルフカバーのジャケットは、全部本人の描き下ろしイラストっていうね。
その絵がまた、クセになるほどかわいくて独特で…
もう、やってること全部“粗品ワールド”すぎる🎨💥

これからもどんな新作が飛び出してくるのか、
そしてこのセルフカバーがどんな形で集大成を迎えるのか——
ますます目が離せません🔥